昭和42年~51年
協会のあゆみ
本協会の歴史を10年ごとにご覧いただけます。
昭和42年(1967年)
3月1日
| 協会事務所を移転
協会事務所を福島市上町2-20福島中央ビル3階に移転。 |
5月3日
| 大槻会長が知事表彰
大槻角治会長(大槻電設工業(株))が多年にわたり電気工事業界の発展に貢献した功績が認められ、建設功労者として知事表彰を受賞。 |
6月20日
| 第12回通常総会を会津若松市東山町向滝旅館で開催
事務所移転に伴い定款の一部を変更。任期満了に伴う役員改選では正副会長を再選。 |
昭和43年(1968年)
1月8日
| 第13回臨時総会を福島市の福島中央ビルで開催
会費の変更等・定款の一部変更を決定し、旅費規定を制定。 |
4月25日
| 第14回通常総会をいわき市の常磐観光ホテルで開催
県外業者の取り扱いなどについて審議。 |
12月7日
| 第15回臨時総会を福島市芙蓉閣で開催
新会員の入会や研修旅行について審議。 |
昭和44年(1969年)
5月8日
| 第16回通常総会を福島市飯坂町の新飯坂で開催
定款の一部変更を審議したほか、役員改選では正副会長を再選。 |
昭和45年(1970年)
5月3日
| 山下副会長が知事表彰を受賞
山下栄助副会長(郡山支部・福島県電気工事(株))が建設功労者として昭和45年度知事表彰を受賞。 |
5月
| 電気工事業法の業務の適正化に関する法律が公布
|
5月25日
| 第17回通常総会を郡山市熱海町向滝で開催
|
7月10日
| 大槻会長が建設大臣表彰
第22回国土建設週間にあたり大槻角治会長(大槻電設工業(株))が建設大臣表彰を受賞。 |
昭和46年(1971年)
2月
| 電気工事設計積算資料を編纂
|
5月21日
| 山下副会長が叙勲
山下栄助副会長(福島県電気工事(株))は、長年の功績が認められ勲五等瑞宝章を受章。 |
5月21日
| 第18回通常総会を福島市労働福祉会館で開催
任期満了に伴う役員改選で正副会長を再選。また終了後には協会創立15周年記念式典挙行。 |

7月
| 顧問弁護士を委嘱
今井吉之弁護士を当協会顧問弁護士として委嘱。 |
昭和47年(1972年)
1月
| 会館建設用地を購入
福島市松浪町16番1に宅地258.33平方メートルを購入。 |
5月26日
| 第19回通常総会を福島市民会館で開催
会費徴収方法などを審議。 |
11月
| 福島県建設関係団体連合会設立
公共事業を直接受注する業者団体間で県建設関係団体連合会を設立。当協会も参加。 |
11月14日
| 公共事業予算の増額を要望
県建設関係団体連合会として県や県議会に公共事業予算の増額を要望。 |
昭和48年(1973年)
2月1日
| 資材対策を陳情
電線管不足により工事に支障が出たため県に対策を要望。 |
2月10日
| 県管工事協同組合連合会と当協会が連名で設備工事の分離発注を県や市町村に陳情
|
5月3日
| 遠藤副会長が知事表彰。
遠藤精左エ門副会長(福島支部・(有)遠藤電機商会)が、建設功労者として知事表彰を受賞 |
5月16日
| 第20回通常総会を福島市の福島市民会館で開催
普通年会費の値上げを決定。任期満了に伴う役員改選では大槻会長を再選、副会長には梅沢利江氏((株)菅野電気工業所)、池添祥彬氏(池添電設(株))、小鍛冶兼男氏((資)日東電機工業所)を副会長に選出。また、協会旗を完成披露。 |
7月
| 県優良工事を初受賞
昭和48年度県優良建設工事表彰の電気設備部門で、福島支部の大槻電設工業(株)が初受賞。 |
8月23日
| 危機突破全国大会に参加
電線管の不足、価格高騰から電気工事業危機突破全国大会が東京日比谷公会堂で開かれ、本県から43人が参加。 |
11月27日
| 県建設関係団体連合会として県、県議会に公共事業費の増額などを要望
|
12月11日
| スライド制導入を県に陳情
電設資材不足、高騰などから公共工事契約額のスライド制導入を知事に陳情。 |
昭和49年(1974年)
1月28日
| 県幹部を囲む懇談会に参加
県建設関係団体連合会主催による県総務・土木部長を囲む懇談会が福島市のホテル辰巳屋で開かれ正副会長が出席。電設資材価格高騰に伴う契約更改などについて懇談。 |
5月3日
| 石川氏が知事表彰を受賞
石川盛蔵氏(白河支部・東陽電気工事(株))が、建設功労者として知事表彰を受賞。 |
5月15日
| 大槻会長が叙勲
春の叙勲において大槻角治会長(福島支部・大槻電設工業(株))が長年の功績が認められ、勲五等双光旭日章を受賞。 |
5月25日
| 第21回通常総会を福島市の福島市民会館で開催
創立20周年事業として会館建設についての動議が出され全員が承認。 |
6月28日
| 理事会を開き会館建設委員会を設置
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7月31日
| 会館建設常任委員会で会館建設計画を策定
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9月9日
| 電協会館建築工事地鎮祭挙行
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9月10日
| 電協会館工事着工
構 造 鉄骨造3階建(延べ357.22平方メートル) 設計監理 株式会社春山建築設計事務所 本 体 株式会社平木建業所 電 気 高橋電気工業株式会社 給排水衛生 株式会社キンダイ設備工業所 冷暖房設備 福島ナショナル住宅設備機器株式会社 |
10月1日
| 坂本氏が副会長に就任
小鍛治兼男副会長死去に伴い、坂本愽太郎氏(常盤電設産業(株))が副会長に就任。 |
11月28日
| 県建設関係団体連合会として要望
県議会、県の関係機関に公共事業費確保等を要望。 |
12月3日
| 会館上棟式を挙行
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12月18日
| 県に早期発注を陳情
正副会長が知事、関係課長、議会に早期発注を陳情。 |
昭和50年(1975年)
2月16日
| 新事務所において執務開始
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3月25日
| 創立20周年事業として建設した会館が完成
木村知事より「福島県電協会館」と命名。「創立20周年記念式典」を新会館において挙行。 |

5月3日
| 永井氏が知事賞を受賞
永井信氏(郡山支部・郡山電工(株))が建設功労者として知事表彰を受賞。 |
5月28日
| 新会館で第22回通常総会を開催
理事の増員、入会金の引き上げなどを決めた外、役員改選では正副会長を再選。 |
11月20日
| 遠藤氏が黄綬褒章を受章
遠藤精左エ門氏(福島支部・(有)遠藤電機商会)が黄綬褒章を受章。 |
12月
| 県と県議会に陳情
県建設関係団体連合会で県、県議会に公共事業予算確保等を要望。 |
昭和51年(1976年)
5月19日 | 第23回通常総会を当会館で開催
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6月
| 県土木部が「元請け・下請け適正化に関する指導方針」を制定
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8月7日
| 物故者追悼大法要会を挙行
協会創立以来19年間に死去された会員16柱の霊を追悼するために、福島市舟場町の長楽寺で物故者追悼大法要会を挙行。 |
12月12日
| 福島市飯坂町の新飯坂で第24回臨時総会を開催
定款の一部を変更。 |
12月14日
| 地元業者活用を陳情
県建設関係団体連合会として県、県議会に地元業者優先活用などを陳情。 |