協会のあゆみ
本協会の歴史を10年ごとにご覧いただけます。
昭和52年(1977年)
1月 | 電気工事設計積算資料改訂版を編纂 |
5月31日 | 福島市飯坂町の新飯坂で第25回通常総会を開催 大槻角治会長の勇退を受けて新会長に吉田惣七氏(吉田電工(株))、副会長に坂本愽太郎氏(常盤電設産業(株))、大槻清氏(大槻電設工業(株))、國津政夫氏(高柳電設工業(株))を選出。大槻前会長は常任顧問に就任。 |
8月22日~ 23日 | 技術研修会を開催 いわき市の市民会館と郡山市の県商工信用組合ホールで開催 |
10月3日 | 県と県議会に要望 県建設関係団体連合会として当面する諸問題を県と県議会に要望。 |
11月14日 | 正副会長が松平知事に地元業者優先活用などを陳情 |
昭和53年(1978年)
2月9日 | 第26回臨時総会を当会館で開催電気工事設計積算資料改訂版を編纂 会館の増築・大槻前会長の胸像制作を審議、決定。 |
2月27日 | 電気設備工事技術者研修会を開催 福島市の卸町総合センターで県土木部営繕課長らを招き電気設備工事技術者研修会を開催。 |
3月3日 | 電協会館増築工事が着工 設計監理 株式会社春山建築設計事務所 本 体 株式会社平木建業所 電 気 高橋電気工業株式会社 建 築 費 13,859,060円 |
3月6日 | 分離発注を陳情 県阿武隈川流域下水道終末処理場の分離発注を県に陳情。 |
5月4日 | 坂本氏が知事表彰を受賞 坂本愽太郎副会長(いわき支部・常盤電設産業(株))が建設功労者として、昭和53年度知事表彰を受賞。 |
5月23日 | 第27回通常総会を当会館で開催 理事2人の増員を決定。大槻前会長の胸像を披露。また、協会会員バッチを作成し会員に配布。 |
6月 | 団体グループ保険を開始 会員を対象とした団体グループ保険を朝日生命保険相互会社と契約。 |
7月 | 昭和53年度県優良建設工事表彰の電気設備部門で福島支部の吉田電工(株)が受賞 |
9月24日 | 大槻角治前会長が死去 28日に大槻電設工業(株)・当協会・県電気工事工業組合の合同葬が福島市公会堂で執り行われた。 |
11月9日 | 永井氏が叙勲 永井信氏(郡山支部・郡山電工(株))が勲五等瑞宝章を受章 |
11月24日 | 故大槻角治前会長が正六位に叙位 |
昭和54年(1979年)
3月1日 | 県建築設計監理協会と懇談会を開催 |
5月4日 | 藤田氏が知事表彰を受賞 藤田進一郎氏(いわき支部・大和電設工業(株))が建設功労者として知事表彰を受賞 |
5月22日 | 第28回通常総会が当会館で開催 役員改選では正副会長を再選。 |
6月5日 | 機関紙「協会だより」創刊 |
6月15日 | 慶祝弔慰・見舞金贈呈規定を制定 |
7月16日 | 昭和54年度県優良建設工事表彰の電気設備部門でいわき支部の常盤電設産業(株)が受賞 |
8月25日 | 県管工事協同組合連合会と初の懇談会を開催 |
8月28日 | 公共事業費確保を要望 県建設関係団体連合会で県、県議会に公共事業費の増額などを要望。 |
10月 | 会館に談話室を開設 福島地区電気工事協同組合の事務所移転により、会館2階に会員談話室を開設。 |
昭和55年(1980年)
2月15日 | (社)県建築設計監理協会、県管工事協同組合連合会と当協会で「80年代の設備を考える」懇談会開催 |
2月 | 電設資材の値上げが急ピッチで進行 |
5月6日 | 池添氏が知事表彰を受賞 郡山支部の池添祥彬氏(池添電設(株))が建設功労者として昭和55年度知事表彰を受賞。 |
5月22日 | 第29回通常総会を当会館で開催 理事3人の増員を決定。また、専務理事に安部茂氏を選出。 |
5月31日 | 県電気工事協同組合連合会が解散 これ以降は県電気工事工業組合の活動が主体。 |
5月 | グループ保険に助成制度新設 |
7月14日 | 県優良工事知事表彰の電気設備部門で白河支部の福島県南電設工業(株)が受賞 |
9月17日 | 県の文化振興基金に100万円を寄付 |
9月22日 | 県と県議会に要望 県建設関係団体連合会として県、県議会に公共事業費の確保などを要望。 |
10月 | 二団体で特別委員会を設置 県管工事協同組合連合会と当協会で分離発注促進に関する特別委員会を設置。 |
10月22日 | 自民党県議団との懇談会を開催 |
12月27日 | 紺綬褒章を受章 県文化振興基金造成に協力したことにより当協会が紺綬褒章を受章。 |
昭和56年(1981年)
1月28日 | 分離発注特別委員会を開催 県土木部長らを招き県管工事協同組合連合会と当協会の分離発注に関する「第3回特別委員会」開催。 |
3月19日 | 四団体による懇談会を開催 (社)県建築設計監理協会、県建築設計協同組合、県管工事協同組合連合会、当協会の代表による懇談会を開催し、分離発注の促進等を懇談。 |
5月20日 | 第30回総会記念式典を福島市の杉妻会館で挙行 記念行事として功労者表彰と県交通安全施設整備資金として300万円を寄付。 |
5月30日 | 第30回通常総会を当会館で開催 任期満了に伴う役員改選では正副会長を再選。 |
8月3日 | 昭和56年度県優良建設工事表彰の電気設備部門で郡山支部の高柳電設工業(株)が受賞 |
9月21日 | 公共事業予算の確保などを要望 県建設関係団体連合会として県、県議会に公共事業予算確保などを要望。 |
昭和57年(1982年)
1月27日 | 初の技術講習会を開催 第1回技術講習会を郡山市の労働福祉会館で開催、330人が受講。 |
3月2日~ 4日 | 初の先進地視察研修行う 福岡市美術館など6施設で初の先進地視察研修を実施。 |
3月9日 | 副知事を囲む懇談会を開催 副知事を囲む懇談会を開催し、受注機会の拡大や優良工事枠の拡大などについて懇談 |
5月25日 | 第31回通常総会を開催 吉田会長の勇退を受けて新会長に坂本愽太郎氏(常盤電設産業(株))を選出。後任副会長には中島春記氏((株)富士工業商会)を選出。 |
6月21日 | 県建設関係団体連合会として県、県議会に公共事業予算確保を要望 |
7月13日 | 池添氏が建設大臣表彰を受賞 国土建設週間において池添祥彬氏(郡山支部・池添電設(株))が建設大臣表彰を受賞 |
7月21日 | 昭和57年度県優良建設工事表彰の電気設備部門でいわき支部の大和電設工業(株)が受賞 |
9月5日 | 建設大臣に地元業者活用を陳情 来県した始関建設大臣に県建設関係団体連合会として、公共事業費の確保や国発注工事における地元業者活用を陳情。 |
9月9日~ 10日 | 初の中堅技術者研修会を開催 第1回中堅技術者研修会を二本松市の県建設技術学院で開催し、51人が参加。 |
12月 | 建設業労働災害防止協会に再加入 |
昭和58年(1983年)
1月10日 | 建設大臣に公共事業費確保を陳情 来県した内海建設大臣に県建設関係団体連合会として公共事業費の確保などを陳情 |
3月8日~ 10日 | 病院関係の先進地視察研修を実施 青森県立中央病院及び神戸市民病院で先進地視察研修を実施。 |
5月3日 | 吉田前会長が知事表彰を受賞 吉田惣七前会長(福島支部・吉田電工(株))が建設産業功労者として、昭和58年度知事表彰を受賞。 |
5月19日 | 第32回通常総会を電協会館で開催 任期満了に伴う役員改選では正副会長を再選。 |
6月2日 | 副知事を囲む懇談会を開催 県管工事協同組合連合会と当協会主催による「副知事を囲む懇談会」を開催し、大型建築工事における分離発注などを要望。 |
7月19日 | 昭和58年度県優良建設工事表彰の電気設備部門でいわき支部の三浦電気工事(株)が受賞 |
9月17日 | 公共事業費の増額などを要望 県建設関係団体連合会として県、県議会に公共事業費の増額などを要望。 |
9月19日 | 第2回中堅技術者研修会を二本松市の県建設技術学院で開催し、49人が受講。 |
10月4日 | 元副会長の故遠藤精左エ門氏が従六位勲五等瑞宝章を受章 |
11月2日 | 福島市で建設が進められてきた県立美術館・図書館建設工事現場で現場研修会を開催 |
11月3日 | 池添祥彬氏(池添電設(株))が黄綬褒章を受章 |
11月10日 | 正副会長と支部長が県に対し大規模工事の分離発注を陳情。 |
12月14日 | 先進地視察研修を実施 山形県上山市の福祉施設を先進地視察研修。 |
昭和59年(1984年)
2月21日 | (社)福島県建設産業団体連合会が発足 県内の建設関係団体33団体が結束し、(社)県建設産業団体連合会が発足、本協会は副会長団体に決定。 |
3月13日 | 当協会等元請3団体が県に大型工事の地元活用を陳情 |
3月22日 | 自民党県連3役と懇談会を開催 |
5月23日 | 第33回通常総会を当会館で開催 |
6月28日 | 第2回技術講習会を開催 郡山市の労働福祉会館で第2回技術講習会を開催し、会員各社から技術者ら280人が参加。 |
7月8日 | 来県した水野建設大臣に(社)県建設産業団体連合会として地元業者活用を陳情。 |
7月24日 | 昭和59年度県優良建設工事表彰の電気設備工事部門で郡山支部の(株)郡山電機製作所が受賞 |
7月25日 | 二団体で副知事を囲む懇談会を開催 (社)県空調衛生工事業協会と本協会の共催で副知事を囲む懇談会を開催し技術革新への対応などを協議。 |
7月31日 | (社)県建設産業団体連合会として、県と県議会に公共事業費の増額などを要望 |
9月11日~ 14日 | 第3回中堅技術者研修会を二本松市の県建設技術学院で開催、40人が参加 |
10月25日~26日 | 保養基地先進地視察研修を実施 先進地視察研修を兵庫県三木市の大規模年金保養基地で実施。 |
12月10日 | 住宅予算確保を陳情 公営住宅予算の確保へ向けて(社)県建設業協会、(社)県空調衛生工事業協会、本協会の代表が上京し大蔵省、建設省、県選出国会議員に陳情。 |
昭和60年(1985年)
2月25日 | 県との懇談会を開催 県土木部幹部と本協会正副会長、支部長が出席し建設行政全般にわたり懇談。 |
3月20日 | (社)県交通安全協会の活動に協力するため、同協会に100万円を寄付 |
5月3日 | 國津氏が知事表彰を受賞 郡山支部の國津政夫副会長(高柳電設工業(株))が建設産業功労者として県知事表彰を受賞。 |
5月20日 | 第34回通常総会を当会館で開催 会長に大槻清氏(大槻電設工業(株))を選任。副会長には國津政夫氏(高柳電設工業(株))、遠藤雄蔵氏((有)遠藤電機商会)三浦博忠氏(三浦電気工事(株))を選出。 |
7月29日 | 昭和60年度県優良建設工事表彰の電気設備部門で会津支部の(株)光電設が受賞 |
8月7日 | 第3回技術講習会を開催 第3回技術講習会を郡山市の労働福祉会館で開催し、技術者260人が受講。 |
9月3日~ 6日 | 第4回中堅技術者研修会を開催 第4回中堅技術者研修会を二本松市の県建設技術会館で開催。41人が受講。 |
9月25日 | 公共事業費の増額などを県に要望 (社)県建設産業団体連合会として県、県議会に公共事業費の増額等について要望。 |
9月27日 | 初の地域懇談会に参加 (社)県建設産業団体連合会が会津若松市で初の地域懇談会を開催。 |
11月14日 | 第4回公共建築懇談会が福島市で開催 東北地方の発注者、設計者、元請施工業者、下請施工業者が一堂に会し福島市の県自治会館で「第4回公共建築懇談会」が開催。当協会より会長らが出席。 |
11月16日 | 建設大臣に公共事業予算確保を陳情 来県した木部建設大臣に(社)県建設産業団体連合会を代表し菅家忠男建設業協会長と大槻清当協会会長が公共事業費の確保を陳情。 |
11月29日 | 会津若松市に建設中の県立博物館で現場研修会を開催。 |
12月10日 | 「協会だより」を廃刊し機関紙「電設新聞」を発刊。 |
12月11日 | 誘致企業の発注工事への地元業者活用を陳情 正副会長が上京し、県選出国会議員や県東京事務所対し誘致企業が発注する工事等について地元活用を陳情。 |
昭和61年(1986年)
1月21日 | 初の工事施工体験発表会を開催 会員企業の技術力向上を図るために「第1回工事施工体験発表会」を当会館で開催。 |
2月18日 | 郡山市で第2回地域懇談会 (社)県建設産業団体連合会主催による地域懇談会が郡山市の郡山会館で開催され、入札制度の合理化等について懇談。 |
5月8日 | 八巻氏が知事表彰を受賞 相双支部の八巻久志氏(旭電設工業(株))が建設産業功労者として知事表彰を受賞。 |
5月22日 | 第35回通常総会を福島市の杉妻会館で開催 理事の補選を行い、理事1名を選出。 |
7月24日 | 第4回技術講習会を郡山市の労働福祉会館で開催 各社から技術者260人が参加。 |
8月6日 | 昭和61年度県優良建設工事表彰の電気設備部門で相双支部の(資)高橋電気工業所が受賞 |
8月21日 | 建設大臣に陳情 正副会長が建設省に天野建設大臣を訪ね、国機関が発注する工事の地元業者活用等を陳情 |
9月9日~ 12日 | 第5回中堅技術者研修会を開催 二本松市の県建設技術学院で第5回中堅技術者研修会を開催、39人が参加。 |
9月11日 | 現場研修会を実施 福島市に建設中の県立医科大学附属病院工事現場で現場研修会を実施。 |
9月19日 | 県に公共事業費の確保などを要望 (社)県建設産業団体連合会として県議会、県関係部局に公共事業費の確保などを要望 |
10月20日 | 白河市で地域懇談会 (社)県建設産業団体連合会の県南方部地域懇談会が白河市で開催。分離発注の促進等を要望。 |
11月18日 | 10月にオープンした会津若松市の県立博物館で現場研修会 |
12月15日 | 渡辺県土木部長を囲む座談会を開催 正副会長らが当面する諸問題について意見交換。 |